RICHO Caplio GX8

2007年12月にEOS Kiss Digital Xを手に入れてからというもの、すっかり出番がなくなってしまいましたが、

愛機です
主なスペックは
1/1.8型原色CCD
有効画素数824万画素
焦点距離 f:5.8~17.4(35mm換算 28~85mm)
明るさ(F値)F2.5(W)~4.3(T)
光学ズーム:3倍
外形寸法:113.6mm(W)×29.0mm(D)×58.0mm(H) 突起部含まず
本体質量:約205g
サイズと重量はギリギリ(腰にぶら下げて)常時持ち歩ける範囲。
小さいわりに拡張性が高く、純正のアダプタ(HA-1)経由でコンバージョンレンズ、
ホットシューがあるので外部ストロボも装着可能です。

お気に入りの機能はお家芸の “1cmマクロ”、撮影間隔を5秒単位で設定できる “インターバルタイマー”。
インターバルタイマーはセルフタイマー代わりに自分撮りするのに最適です。一回の操作で何枚でも(ストップするまで)撮れるので、セルフタイマーを複数回実行しなくて済みます。


コンバージョンレンズ
GX8にはアダプタ(HA-1)を介してコンバージョンレンズを装着できます。アダプタの口径は37mmですが、さらに光映舎さんの “ニコンCOOLPIXコンバージョンレンズ(フィシュアイコンバーターFC-E8)用接続リング” (長~い名前のステップダウンリング)を装着して28mm径のニコンのレンズを使用しています。
名称は “FC-E8用接続リング” ですが同じ28mm径のTC-E3ED(3倍テレコンバータ)も問題なく装着できます。ただしケラレが大きいですので、一般的には “使用不可” ってことになるんでしょうね。私はこの迫力あるスタイルだけでも “使用可” です。

その後2010年11月、Nikon CoolPix P5100を購入したのでますます出番がなくなることになりそうです。
持ち歩いてもいいのですが、手ブレ補正がないのが最大の弱点なのです。
せっかくのチャンスに撮影しても、手ブレだらけということが多いので。
コンバージョンレンズの FC-E8 と TC-E3ED は、P5100に装着したほうが相性が良いし、
GX8の生きる道は純正のワイコン DW-4 をつけた広角専用機でしょうか。
×0.8のワイコンなので換算22mm、超広角の画像を見慣れてしまった今となってはそれも魅力薄ですが、
手持ちの機材では(魚眼を除けば)最広角であることに変わりないですし。
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